世界の宗教
図書館で世界の宗教関係の本を2冊借りてきました。
1冊は、ご存知池上彰氏の「社会人として必要な世界の宗教のことが3時間でざっと学べる」
と、長いタイトルの本。
主な宗教を分かり易く解説しているもの。
やや端折り過ぎは否めませんが、知識として最低限の内容を網羅しています。
もう1冊はイギリス人が著し、日本人が翻訳したもの。
地図に色分けしたり、矢印で伝播ルートが示されているので
池上さんの本を読んだ後に確認の意味でこちらに当たれば
より頭に深く刻み込まれるだろうと思って借りたものです。
ところが、こちらの本は内容が詳細過ぎて読みにくい。
また、地図も詳細に落とし込まれていて焦点が定まらない。
単純に私のアタマが悪いんだろうな。
池上さんの本みたいな分かり易い内容でないと
私のアタマには入っていかないということがよく解りました。
池上さん、今後ともよろしく御願いします<(_ _)>