ラグビー選手の肉体

日本がラグビーワールドカップで盛り上がっています。

トップレベルの国同士の試合は

見ていて楽しくテレビから目が離せなくなります。

私が驚くのは、選手の強靱な肉体です。

タックルの激しさ、スクラムの押し合い、

体格に似合わないスピード、長時間動き続けるスタミナ…。

個人的には、あらゆるスポーツの中で

最強の肉体を必要とするのがラグビーだと

思います(格闘技は別もの)。

また、ラグビーで好感が持てるのが、

レフェリーを欺こうとするサッカーでよくある

シミュレーション的な動きが

ほとんど見られないことです。

ノーサイドの精神がここにも発揮されていますね。

今日は3位決定戦、明日は決勝、

好ゲームを期待しています。